こんにちは！ maio新卒1年目の遠藤です！
入社して早半年。
たくさんのアプリディベロッパー様とお会いさせて頂く機会が増えるとともに、
お問合せやご質問を頂く機会も多くなりました。
そこで、今回は【提案編】【導入時編】【番外編】に分けてお問合せ・ご質問をご紹介させて頂き、
少しでも同じ疑問を持つアプリディベロッパー様のお役に立てればと思います！
◯提案編
まずはご提案編です。
やはりディベロッパー様からはご収益面やユーザビリティに関するお話を頂くことが多いですね。
そんなご提案時のご質問・お問合せがこちら！
■『動画広告が流行っていて、収益性が高いのもよく耳にします。けど、ライフやコイン、ポイントのないアプリだと動画広告って難しいですね・・？』
A．こちらのご質問、非ゲームのアプリディベロッパー様から頂くことが多いです！確かに動画リワードと聞くと「何か与えるものが必ず必要」と捉えてしまいますよね。
でもそんなことないんです！
ユーザー様にとってメリットとなるポイントがあれば、どんなものでもインセンティブになりえます。
例えばこちらのアプリ
動画視聴によって、その日1日だけアプリ内のCM（動画広告）が全て非表示となるので、
広告にストレスを感じるユーザー様にとっては非常に有益なインセンティブとなりますね！
また、アプリ起動時に導入しているため接触率が高く、安定的な収益へ繋がっています。
導入方法のバリエーションは日々増えておりますので、
「果たして本当にインセンティブとなるものはないのか？」
ご相談頂ければ一緒に導入方法をお探しさせて頂きます！
※インセンティブ付与について別記事でもご紹介しておりますので、ご興味のある方は是非こちらもチェックしてみて下さい＾＾
インセンティブ設定は自由自在！ 今すぐ導入するべき動画リワードのインセンティブ設定を紹介
また、maioでは全てのアプリにてマネタイズのお手伝いができるよう
「動画インタースティシャル」の広告フォーマットもご用意しております！
maioと言えば最初にお話しさせて頂いた
インセンティブ有の「動画リワード」というイメージが強かったのですが、
今ではSkip有・ノンインセンティブの「動画インタースティシャル」でも
多くのアプリにご導入頂いているんです。
その理由は・・・
●ユーザーを邪魔しない導入箇所やSkip付きフォーマットでユーザビリティを考慮。
ゲームオーバー時やマンガアプリの話と話の間、ホーム画面に戻るタイミングなど、
ユーザー様が一息つくタイミングで再生させることで
ユーザビリティを考慮した導入が可能に。
平均視聴完了率は１0～３0％、高いものでは視聴完了率70％越えのアプリも！
●収益面も超優秀！
maioの動画インステ平均eCPMは500円～700円。
静止画インタースティシャルに比べ、2～3倍以上のeCPMが出ることも多々あります！
また、Skipせずに最後まで視聴=広告内容に本当にご興味のあるユーザー様へリーチが可能となります。
動画リワードの強制視聴に抵抗感のあるアプリディベロッパー様だけでなく、
視聴完了課金でご出稿頂いている広告主様も納得のフォーマットなのです。
こちらはマンガアプリ内にて動画インタースティシャルをご導入頂いた事例ですね。
話と話の間にSkip付きで違和感なく導入することでユーザビリティを配慮しています。
読了ページには静止画のインタースティシャル広告を導入していましたが、
動画インタースティシャル広告を追加導入したところ
動画インステのeCPMは静止画インステに比べて高い時で5倍以上にもなり、収益増となりました。
「インセンティブ色々考えてみたけど、やっぱり動画リワードを導入することは難しそう・・・」
といったディベロッパー様も、
ぜひ動画インタースティシャルにてmaioご導入をご検討頂ければ幸いです。
A．ゲーム案件を中心に、最近では非ゲームのアプリ案件や女性向けのEC案件、WEB案件など
様々なジャンルの広告案件を配信しています！
その分、アプリユーザー様との親和性が高い案件を配信することが可能です。
※非ゲーム案件が多いこともmaioの大きな特徴だと思います。
A．maioでは広告タグ(Javascript)でのご提供は行っていないため、WEBサイトへのご導入は出来ません。ただ、WEBビューアプリへのご導入は可能です。
こちらも最近よく頂くご質問ですね。
詳しいご導入方法に関しましては、お気軽にお問い合わせ下さいませ！
◯導入編
maioの導入編です！
実際に動画再生が確認できるまでの間にも、ディベロッパー様から様々なご質問・お問合せを頂きます。
エンジニアとも連携を取りつつ、迅速かつ正確なご回答ができるようにしております！
そんなご導入時によく頂くご質問がこちら！
A．せっかくご導入頂いたのに、テストモードのままだと
ご収益をお戻しする事ができなくなってしまいますので、こちらも注意が必要ですね！
お渡しさせて頂いているmaioSDK内に記載されているテストモードの記述は、
デフォルト“ON”の状態となっております。
ストア申請時にテストモードの記述をコメントアウトして頂くことにより”OFF”にすることができます。
A．アプリからの広告リクエストに対して、
maioからは”false”と”true”2つのメソッド（信号）を返しております。
falseの場合はユーザビリティを考慮し「トリガーを出さない」処理をして頂いているケースがあり、
maioではこちらを推奨させて頂いております。
◯番外編
その他、カテゴリー違いのご質問や、頂くことの多いお問合せを一問一答でババンとご紹介！
A．現在、iOS、Android、UnitypluginのGithubが英語版に対応しております（11月1日現在）。
英語圏のエンジニア様でもこれで安心ですね！
A．現在、Ad Generation（Supership株式会社）、Adstir（ユナイテッド株式会社）、アドフリくん（株式会社ADFULLY）、Geniee（株式会社ジーニー）の計4社様と接続させて頂いております（50音順）。
また、AdMobメディエーションへの対応もしております（11月1日現在）。
A．こちら全て別となります。
ご導入方法に関しましても、i-mobileSDKとは別にmaioSDKをご導入頂く形となります。
A．月末締めの翌々月15日支払い(45日サイクル)となっております。
また、3000円から自動振り込みとなるため、
満たなかった場合は翌月に繰り越されるようになっています。
◯最後に
いかがでしたでしょうか？
今後も定期的に最新のQ＆Aをご紹介させて頂き、
ひとりでも多くのアプリディベロッパー様のお役に立てれば幸いです。
また、『maio』について少しでもご不明点やご要望等ございましたら、
いつでも！お気軽に！ご連絡下さいませ！
●お問合せはこちらから
https://maio.jp/
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遠藤 優佳
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