動画リワードだけではもったいない!収益性抜群のmaio動画インタースティシャル広告をご紹介

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こんにちは!maio遠藤です。

早くも新年から1ヶ月が経とうとしていますね!みなさまいかがお過ごしでしょうか。

maioも今年は変化の年にするべく積極的に新しいプロジェクトを始動させています!今年もmaioに期待です!

さて、今回は動画インターステイシャル広告についてご紹介したいと思います!
動画リワード広告に劣らない収益性を発揮している動画インタースティシャル広告。

maioでは一昨年より提供を開始し、多くのアプリで導入頂いております。

しかし、ディベロッパー様としては『全画面の動画インタースティシャルはユーザービリティを崩しそう。。』『どうせSKIPされてしまう』など懸念に感じる部分も確かにあります。

ただ、それだけで動画インタースティシャルを使わないのはもったいないです!

アプリマネタイズにおいて主力級の収益性を発揮していて、導入が進んでいる動画インタースティシャル広告。

今回は動画インタースティシャル広告の特徴からそのメリットまでをお伝えしたいと思います!

■動画インタースティシャル広告とは

従来の静止画インタースティシャル広告の設置個所に導入する、フルスクリーンの動画広告フォーマットです。

maioの場合、30秒以内の動画が配信され、5秒後にSKIPができるようになっています。

広告に興味のないユーザーはSKIPを押すことでアプリに戻ることができます。

また、動画リワードのようなインセンティブは不要なため、動画リワード広告導入に必須なインセンティブの設定が難しいアプリでもマネタイズが可能となります。

■最大の導入メリット、高い収益性

動画インターステイシャルの収益性は非常に高く、静止画インターステイシャルと比較して、高いeCPMをマークしています。
eCPMが高い理由はズバリ、訴求力の強さ

動画による訴求は、より多くの情報をユーザーに伝えることが可能です!高い広告主効果を発揮し、収益性の高さを実現しています!

ここからはmaio動画インステの収益性について見ていきましょう。

こちらは1ヶ月間での収益実績値です。

アプリジャンルや導入箇所は様々なので一概には言えませんが、

maio動画インステのeCPMは平均して500円~700円、高いものだと1,000円以上にもなります。

また、静止画インタースティシャル広告と比較した際の収益性と安定性も魅力です。

こちらのグラフは同じ枠で静止画インステと動画インステを導入しているアプリにて、eCPMを比較したものです。

まず、左の育成ゲームですが、注目して頂きたいのはeCPMの高さとその安定性です。

eCPMの変動が激しい静止画インステに比べ、動画インステは安定してeCPMが推移していることが見てとれます。

続いて右側、マンガアプリです。静止画ABともにeCPMは500円を下回る状況ですが、maio動画インステは平均して2倍以上のeCPMが出ています。

■なぜmaioの動画インステは収益性が高いのか?

動画インステで収益性を上げるためには完了率とCVRが非常に重要となってきます。

視聴完了率やCVRが上がれば、eCPMもおのずと上がってくるというわけですが、

その完了率を上げるための方法の一つとして、アプリユーザーと親和性の高い動画広告を配信するということが挙げられます。

それを可能にしたのが、maioで動画クリエイティブを制作できるということです。動画制作の手段がなかなかなかった広告主様やアプリディベロッパー様の出稿へのハードルは格段に下がりました。

今ではゲーム案件をはじめ、女性向けEC案件やWeb案件、ブランディング案件など様々なジャンルの広告主様からご出稿頂いています。

アプリユーザーにとって親和性が高く、より魅力的な広告クリエイティブを多く配信すことができるADNWの選択は、収益最大化への重要なポイントの一つと言えます。

■ユーザーに嫌われない導入方法とは?

収益性は非常に高い動画インステですが、訴求力が強いが故、ディベロッパー様から懸念点としてよく頂くのが「ユーザビリティを崩すのではないか」ということです。

いくらSKIPが可能とはいえ、ユーザービリティを配慮しない導入方法はリテンションの低下を招いてしまいます。

どのように導入すれば、ユーザーストレスを抑えつつ、動画インタースティシャル広告の収益性を高めることが出来るのでしょうか?

動画インターステイシャルでmaioトップレベルの収益性を実現しているアプリの実装例を見ていきましょう!

〇ユーザー行動が一息つくタイミング

こちらは動物を積み上げていくオンライン対戦アプリです。ゲーム終了後、結果画面に移るタイミングで導入しています。

広告が表示する間隔を10分と長めに設定することで、ユーザビリティを最大限配慮しつつ、収益化にも繋がっています。

こちらは短編から長編までのホラーストーリーが読めるアプリです。

作品を読み終わる、または中断したタイミングで動画インタースティシャル広告が再生されます。「作品を読む」というユーザー行動がひと段落しているため、ユーザーはTVCM感覚で動画を視聴して頂くことができます。

また、読了後毎回表示させるのではなく、何回かに1回の表示にすることで、ユーザビリティを配慮することができます。

〇動画再生前にワンクッション

こちらは無料マンガを読む際のインステ枠にトリガーを一枚挟んでいる導入事例です。

再生前にワンクッション入れることで、ユーザビリティを配慮できるだけでなく、ユーザーを自然と動画視聴へ促すことが出来ます。

このようなちょっとした工夫により、ユーザーストレスの軽減や視聴完了率UPにも繋がる、非常にお勧めの導入方法です。

■最後に

高い収益性が魅力の動画インタースティシャル広告。導入箇所や表示頻度を配慮して頂くことで、ユーザビリティを崩すことなく、収益性を高めることが出来ます。

動画リワードはもちろん、動画インタースティシャルを多くのアプリに導入し、よりマネタイズを強化して頂けるよう、maio一同で引き続きサポートさせて頂ければと思います!

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遠藤 優佳

遠藤 優佳

入社3年目のmaioメディアコンサルタント。アプリディベロッパー様のお力になれるよう、日々勉強中。金曜の夜に録画したサザエさんをみて「あれ、今って日曜の夕方だっけ?違う、まだ金曜だ!」と錯覚をするのがたまらなく好き。

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