【イベントレポート】The Developer Series – Tokyo

こんにちはmaio広報担当です。

今回は、4月20日（金）19:30‐22:30に開催いたしました、

maio×ironSource共同開催イベントの模様をお送りします。

 

The Developer Series – Tokyo

場所は、六本木にある【ARK HILLS Cafe】にて開催いたしました。

 

当日は「アプリの海外展開」をテーマに4社の登壇内容をご用意いたしました。

発表内容は以下の通りとなっております。

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■ironSource
開会のご挨拶

■maio
日本のマネタイズにはやっぱりmaioが必要、
maio動画インタースティシャルにおける収益性を公開

■株式会社ジェーオーイー
台湾、中国で計1,000万DL突破！マネタイズ方法、収益を公開

■Zeptolab
Zeptolabsにおける広告収益化戦略とケーススタディ
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ironSource

ironSource　Business Development Director　峯 秀一郎氏

 

ironSource様は海外をはじめとした多くのアプリに導入されている

メディエーションツールを提供しています。

弊社では2017年に動画アドネットワーク「maio」と連携し、

数々のアプリに導入いただいています。

 

イベントではメディエーションのご紹介から

自社広告機能やユーザーセグメント機能、広告LTVレポートなど

導入することで可能とする機能の活用方法までご説明いただきました。

メディエーションで接続可能なアドネットワークは多岐にわたり、

高機能な配信ロジックによりより安定した広告収益のサポートを行っています。

機能の詳細についてもこちらのブログにてご紹介していますのでご覧ください。

 

maio

株式会社アイモバイル　maio事業部メディア営業　樋川　敦史

イベントでは動画アドネットワーク「maio」が提供している

動画インタースティシャル広告の活用事例をご紹介いたしました。

現在、動画インタースティシャル広告は動画リワードと並ぶほど

多くのアプリに導入いただき急成長している広告フォーマットとなっています。

その理由は訴求力が高く、広告単価（eCPM)が安定していることが挙げられます。

以下、静止画の全画面広告と比較した場合の実績値です。

他にも導入方法なども紹介させていただきました。

もし導入箇所にお悩みの方や気になる方はお問合せください。

 

株式会社ジェーオーイー

株式会社ジェーオーイー　代表取締役　石川 丈氏

アプリの海外展開に成功されている企業様として石川氏もお招きし、

海外でのマネタイズ方法からプロモーション事例までご紹介いただきました。

数多くの有名アプリを生み出しているジェーオーイー様ですが

驚くことに、台湾や香港などアジア圏でも多くのダウンロードを集めています。

イベント時には上記3アプリそれぞれの海外展開秘話をお話いただきましたが

今回は特にアジア圏でのダウンロード数が多かった「ようとん場MIX」についてお伝えします。

こちらは「ようとん場MIX」の売り上げとなります。

リリースから半年以上たっているアプリですが、売り上げは右肩上がりなことがわかります。

 

そして、収益の中心ともなる全画面広告の導入事例もご紹介いただきました。

資料に記載されている２つのポイントが重要とのことで、

どちらもユーザーに広告として認識してもらいやすい箇所に導入されていました。

 

海外展開に成功されているジェーオーイー様ですが、

この度、海外パブリッシング事業を開始されました。

これまでに培ってきたノウハウを活かし、各企業様のアプリの海外展開をサポートされています。

ご興味のある方はこちらよりお問い合わせください。

 

Zeptolab

Zeptolab　Head of Advertising Monetization　Jane Anderson氏

今回特別に来日いただいたJane Anderson氏の登壇内容もご紹介いたします。

Zeptolab様が２０１０年設立から７年でリリースされたアプリは海外で広く愛されており、

累計ダウンロード数は１０億、アクティブユーザー２０００万と人気アプリを数多く運営しています。

イベントでは主要アプリでもある「King of Thieves」と「C.A.T.S」の

ダウンロード数や広告の導入方法をご紹介されていたので、そちらの資料を掲載します。

１０００万や２７００万のダウンロード数もさることながら

共通してstoreのレビューや評価も高いことに驚きます。

 

日本でリリースされているアプリとデザインなど違うところがあり、

海外でのアプリ需要など勉強になる内容を教えていただきました。

 

懇親会

最後は懇親会の模様を写真にてお伝えいたします。

今後もイベント開催やレポートブログを行い、

皆様に情報を発信してまいります。

 

それでは。